君とここにいる奇跡
こんにちは、こんばんは。
おはようございます。
よなです。
今回は先日開催された乃木坂46バスラ3期生ライブの感想を書かせていただきたいと思います。今回も簡単に振り返る程度に行きたいと思います。
タイトルは3期生楽曲の思い出ファーストの歌詞から引用させていただきました。
3期生ライブは4年ぶりの開催となりました。長い年月をかけて実現した3期生ライブ。3期生の成長したパフォーマンスを楽しみにした人はたくさんいたと思います。
実は私が乃木坂46を好きになってすぐに3期生がデビューしたため、どことなく3期生には思い入れが強く、活動を見てきたためとても楽しみにしていました。
そんな中で始まったライブ。
三番目の風から始まり、未来の答え、トキトキメキメキ、自分じゃない感じ、僕の衝動、毎日がBrand new day、という3期生楽曲ゾーン。初めからテンションMax。そして胸に込み上げてくる熱いものがありました。
次にこれまでの楽曲やライブなどの衣装をメンバーがそれぞれ着てパフォーマンスするコーナー。3期生が加入前の衣装を着ていることに感慨深く感じたり、これまでの乃木坂46の歴史を振り返り、思い出が蘇ってくることにとても感動しました。
4年前の5thバスラのパフォーマンスを過去の映像とともに披露する場面では、当時からの成長に感動し、まるで親のような目線で見てしまうほどに。成長が嬉しい。こんなに大きく、たくましくなった3期生が嬉しい。
僕だけの光という楽曲を岩本蓮加さんと向井葉月さんがギターを弾き、他のメンバーが歌う弾き語り。3期生の仲の良さや空気感が伝わってきて、胸がいっぱいになり、心が満たされるような温かい気持ちになりました。メンバーが涙する姿に私もうるっときてしまいました。とても綺麗な涙。それぞれを想っているからこそできるパフォーマンスだったと思います。
ユニットコーナーでも神曲と言われるようなものがパフォーマンスされ、テンションが下がることはなく、とても楽しめました。
他期生の楽曲を披露する場面もありました。その前のVTRで久保史緒里さんが「今披露することに意味がある」と言っていました。2期生楽曲のアナスターシャ。1期生楽曲のAgainst。それぞれ先輩方にとって思い入れが強く、節目となっていた曲でもあります。デビューしてから5年。誰一人卒業することなく、12人揃ってのパフォーマンス。そこには技術だけでなく特別な想いも乗っているよう思え、とても素晴らしいものでした。
本編最後の曲は3期生楽曲の思い出ファースト。3期生にとって思い入れが強く、特別な曲。メンバー同士の話し合いでこの曲がラストになりました。個人的にも大好きな曲です。ラストにふさわしいパフォーマンス。とても感動しました。
アンコールでは次のシングルに収録される3期生楽曲の大人たちには指示されないが初披露されました。ダンスも激しく、曲調もかっこいい楽曲でした。難易度も上がっているにも関わらずこなせるのは3期生が成長した証拠だと思います。
アフター配信では3期生の空気感が伝わるものとなっていました。同期ならではの関係性。羨ましく憧れるほどです。
このような感じで終わりとさせていただきます。今回のライブは常に感動していたように思います。3期生のメンバーももちろん、私自身も色々な想いがあったため、本当に感動しました。
一言で言うとエモい。
以前もどこかで言ったかもしれませんが、エモいという言葉で片付いてしまうのが余り好きではないのですが、この感情を言葉で表現するにはあまりにも難しいため、一旦使わせてもらいます。
それほどまでに素晴らしいライブでした。
これから先、グループの支柱となるであろう3期生。
まだまだ成長していく3期生が楽しみ。
それを見ていられることが嬉しい。
また書きますね。
よな
どんな困難も乗り越えてきた
これからのグループを支えるであろう存在
奇跡の12人
観測史上最大風速
たくさんの想いを乗せて
吹き抜ける最強の風
3期生大好きです